開発環境

OpenTelemetry デモ GitHub リポジトリ

このデモの開発には、複数のプログラミング言語のツールが必要です。 最小要件バージョンについては可能な範囲で明示されていますが、最新版の利用を推奨しています。 OpenTelemetryデモチームは、可能な限り依存関係やツールを最新版に保つよう努めています。

Protocol Buffers ファイルの生成

すべてのサービスに対応する protobuf ファイルを生成するための make generate-protobuf コマンドが提供されています。 このコマンドにより、(Dockerを使用せず)ローカルでのコードのコンパイルを行うことができ、IntelliJやVS CodeなどのIDEからのヒントを確認することができます。 ファイル生成前にフロントエンドのソースフォルダで npm install の実行が必要な場合があります。

必要な開発ツール

.NET

  • .NET 6.0+

C++

  • build-essential
  • cmake
  • libcurl4-openssl-dev
  • libprotobuf-dev
  • nlohmann-json3-dev
  • pkg-config
  • protobuf-compiler

Go

  • Go 1.19+
  • protoc-gen-go
  • protoc-gen-go-grpc

Java

  • JDK 17+
  • Gradle 7+

JavaScript

  • Node.js 16+

PHP

  • PHP 8.1+
  • Composer 2.4+

Python

  • Python 3.10
  • grpcio-tools 1.48+

Ruby

  • Ruby 3.1+

Rust

  • Rust 1.61+
  • protoc 3.21+
  • protobuf-dev